2021年7月10日(土)
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葬儀と供養の情報発信【3】 「コロナ禍の葬儀のかたち」
十全社の6つの取り組み
①参列者様に手指消毒をお願いする 手指消毒液を設置し、参列者様に手指消毒をお願いしています
②参列者様にマスク着用をお願いする 参列者様にマスク着用をお願いすると共に、
マスクをお持ちでない方にはマスクをお渡ししています。
③スタッフは原則マスク着用 弊社スタッフはお客様の前では原則として
マスクを着用させていただきます。
④受付所にシールドを設置 受付に立たれる方と参列者様が対面される受付所に、
飛沫感染防止のためのシールドを設置します。
⑤非接触式体温計の導入 参列者様の非接触式体温測定を行います。
⑥ご焼香時の間隔確保 密集・密接を避けるために一定間隔をおいて席を配置しております。
集団感染は「換気が悪い場所」
「人が密に集まって過ごすような空間」
「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」で多く発生しているため、
十全社ではそのような状況を生まないための対策を行っています。
▼参列の範囲は?
この時代でも少人数でおさまらない葬儀もございます。
若くして亡くなられた方、会社役員の方、
地域のサークル活動をしていて人望の厚い方など
多数の参列を避けられないケースがあります。
そんなとき、十全社では開式前に、一般参列者のための時間を設定し
十分に間隔をあけたうえで、順番にご対面・焼香していただき
式には参加せずお帰り頂くこともございます。
通夜、葬儀の読経の着座はご遺族ご親族のみに限定するといった対応をさせて頂くことも可能です。
(例)
17:00~17:45 一般参列者 対面可能
18:00~ ご遺族ご親族様のみ
亡くなった方を弔うという行為は
太古の昔より、人類に備わった感情です。
この時代、参列をしてお別れをしたくても遠慮せざるを得ない方々がたくさんいます。
私共、十全社ではご遺族の想いにしっかり寄り添い
心まで簡略化することなくお手伝いさせていただきます。
十全社では、今後の感染状況の推移を注視しながら
その時々の適切な判断の上で「安全・安心」な葬儀を執り行って参ります。
今後長期にわたって続くことが予想されるコロナ禍に葬儀を行う場合、
事前相談をしていただくことで不安を解消し、
いざと言う時に備えることができると思いますので、いつでもお気軽にご相談ください。
▼最後に